1月の読書メーター

1月は行く。早かったなー。
でもやっと2017年に慣れてきました。
TOEICができなすぎてブルーだったので、ちょいとどうするか考えなきゃかもしれません。
忘れないうちに4月とかに勢いで受けたらよいのかな。

1年に一回ぜったい提出とか、無くならないかなー。。。

1月の読書メーター読んだ本の数：8読んだページ数：1687ナイス数：46日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択するの感想「自分は間違っていない、絶対に」って、イライラしている人。身の回りで起きていることは100%自分が原因で起きている。人は表面の行動じゃなくて、心の奥底にある感情を感じられる。うわべだけ取り繕って心にもない発言をしたり、行動をしても、その中身はばれているもんだよ。と。私腹が立つと、たいてい相手を勝手に見下して心の平穏を保っていること多いんだよな。ばれてるかもーって、ちょいとドキドキした。ただ、共感できない例が結構あったので、いまいちわかっていないかも？どなたかオススメの1冊目読んでみます！読了日：01月24日 著者：アービンジャー・インスティチュート
もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活の感想冷蔵庫も、エアコンも、掃除機も、洗濯機もない状態で生活しているアズマさん一家の本。すごいことに挑戦しているなーというのと、本人が楽しいならいいんだろうな、というのと、子どもが大きくなるにつれて、どう感じるのかが気になるというのが初めの感想。親に反発してすっごく電化製品使いまくる子になりそうな気が。違うのかな。気になる。年に1週間とかだったらやってもいいかもねーとは思うが、私はいいや。
時間は豊かに流れていく気もするけれど！いつかすごく暇な時がやってきたらやってみるのも楽しいかもな生活と思った。読了日：01月20日 著者：アズマ カナコ
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)の感想「この世界の片隅に」の人だーと思って読んでみました。（まだ映画も見に行っていないのだけれど）。こうのさんに「広島の話を描いてみない」と言った、編集さん。すごいです。こんな風にお話をつくれるこうのさんもすごすぎです。日常だったこと、長い、長い間、代を超えてまでつらい思いをしてきた人がたくさんいること。無かったことになんて、けしてしてはいけないこと。なんとなく知っているつもりだったことが、全然違った。読めてよかった。早く映画もいく。読了日：01月18日 著者：こうの 史代
SELF CLEANING BOOK2 自由な自分になる本の感想心身共に健康になるために、色々とためしているみれいさんの本、2冊目。呼吸の話、冷え取りの話が参考になるなあと思って読んだ。鼻から息をよくはく。仙骨は立てる。吸い過ぎてはけていないと、よろしくない。そして、瞑想、したほうがよいっていうよねー。呼吸に集中して無の時間をちょっとでももてるといい気がするので、そのうちトライしてみたい。そして、冷え取りは気になりまくっているので、できる範囲でやってみます！読了日：01月15日 著者：服部みれい
言ってはいけないクソバイスの感想上から目線で一方的にアドバイスされた話を募集して、犬山さんがそれにコメントと、オススメ切り返しコメントを書いてる本。たまに「その例は古すぎでいまいちわからん」というのがあって多分、10代とか20代の人とか本気で謎だろうなと思った（笑・余計なお世話とは思うけど）。ただ確かにたまに「こうやって切り返せばいいのねー」みたいなのがあったので、遭遇したら使います。それより、私こういうのたまにやっちゃってるなーって、反省する場面が多々あったなー。上から目線で急に語られたら腹立つよね。今後、気を付けようっと。読了日：01月09日 著者：犬山 紙子
なんにもない部屋の暮らしかたの感想部屋の机周りの物が大量なの、ちょっとどうにかしなきゃと心底思った。まいさんほどできないし、するつもりもないのだけれど、それでも今のうちはちょっとひどいよなあ、と。不要なものを捨てること、使うもの、着るものを買うこと。ちょっとずつやっていきたい、という風に影響を受けている今です。長い作業机とソファ椅子もいいなあ。アイロンスペース作りたい。そのためには、押し入れの中を片付けねば。。。そこからかな。読了日：01月09日 著者：ゆるりまい
大人のための恋愛ドリルの感想2010年から2012年に小説新潮に連載していたシリーズらしい。サイモンさんが色々な人に気になる恋愛話を聞いて教えてくれる話。何歳になっても人間関係は色々だし、人それぞれだなあとおもしろく読んだ。不倫と浮気の話が多かった印象。あと高齢カップル（付き合っている人も、結婚している人も）。八股かけてた人とか、もてる人妻とか、略奪婚とか、略奪婚手前で奥さんに戻っちゃった話とか、中学生みたいに恋しているのとか。問題があっても結婚を続ける夫婦と無理過ぎて離婚しちゃう夫婦の差は相性だし、縁なんだろうなーとか思った。読了日：01月08日 著者：柴門 ふみ
新装版 不祥事 (講談社文庫)の感想花咲舞シリーズ。初めて読みました。ドラマも見ていなかったから、先入観無しで読めたと思う。痛快系な短編が8つ。でもそれぞれが微妙につながっていて面白い。それにしても舞さん、仕事できすぎだと思います。そして、銀行業界って給料高いんでしょうか（調べたことがないから全く知らない）。裏がドロドロすぎて、まったくこの業界に興味が持てない。。。読了日：01月08日 著者：池井戸 潤
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