日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

2月の読書メーター

1月は行く、2月は逃げる。早すぎるー。
先月受けて、散々だったTOEICがまさかの自己最高点で返ってきて驚いた。
どういうこと?
簡単なペンギンブックスとか読んで、文章読むの早くするのとか挑戦してみようかな。



2月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1430ナイス数:55TOKYO KOEN SAMPO 東京公園散歩 (P-Vine BOOks)TOKYO KOEN SAMPO 東京公園散歩 (P-Vine BOOks)感想行ったことがあるところも無いところも、知っているところも知らないところも、公園が20個。まだ寒いけれど、春になったら散歩したくなってきた。春が楽しみ。手始めに有栖川宮記念公園の図書館にでも行ってみようかな。読了日:02月19日 著者:矢部智子
実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法感想自分が被害者だという視点で物事をとらえると、現実を見る目がゆがむ。確かに。
お互いに相手の立場に立って考えられないとき、余計に厄介なことになる。「優越」「当然」「体裁」「劣等感」の箱たち、私も問題だらけだなと気づきがたくさんあった。
ただ最後の「箱から脱出物語」は微妙だったので、いらなかったような。文中の例はわかりやすかった。母にあげたいような気もする(このあたりで悩んでいるような気がする)。1冊目を読んでから決めよ。読了日:02月18日 著者:アービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修
呼吸の本呼吸の本感想服部みれいさんの本で紹介されていた呼吸の本。意識して呼吸をする時間を作るのはよさそう。付属のCDを聞きながら試してみたら、ヨガのポーズに入る前の呼吸に似てた。加藤先生の声が心地よい。気づいたら寝てた。「人間は魂を磨くために生まれた(P157)」を思わずメモ。仕事か、それ以外でも「何のためにやっているんだろう。意味があるのか?」ってわけわからない状況に落ちたときは、この思考で行くことにする。丹田と肛門。人間は魂と心とからだでできている。魂は気づき。心は意識。からだは感覚。宇宙とちきゅう。無理しないで自然に。読了日:02月18日 著者:谷川 俊太郎,加藤 俊朗
1日が見えて ラクになる! 時間整理術!1日が見えて ラクになる! 時間整理術!感想う、私も思いついたことを思いついた順番でやっていて、気が付くと時間がなくなっていること多い。朝やるべきこと、帰ったらやるべきことをセットにしておくのってよさそう。私は休日セットかな。時間を上手に使えるようになりたい。。。読了日:02月15日 著者:池田 暁子
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)火星の人 (ハヤカワ文庫SF)感想2年越しで読み終わりました。マーク・ワトニー、かっこよい!そして、現実だったら、あんなにお金かけて救出に行けるのか怪しい。一人の命を助けるために、犠牲になる可能性がある人間の命の数と、かかるお金のすごさ。気になってしまうのはそこだったりする。それでも、マーク・ワトニー、生き延び方(生命力)がすごいよ。さすが、現代版ロビンソン・クルーソー。私だったら、結構すぐに生き延びることをあきらめてしまいそうだ。。。その強い心の芯にあるのはなんなんだろう。宇宙飛行士として選ばれる素質の問題に関係するのかも?ですね。読了日:02月11日 著者:アンディ・ウィアー
やらない決意やらない決意感想意志エネルギーの量は限りがある。ダダ漏れ状態を防いでうまくやると余裕もできるし、よいよ、という本でした。毎日着る服を決めておいたり(男性だから楽っぽいが)、一日の過ごし方がルーティンになっていたり、仕事の順番を考えていたり、なるほど、と思う部分が多々あった。私は総エネルギー量が確実に少ないので、無駄エネルギー最小限で日々を過ごしたいと思ってきたよ。仕事の順番、やるべきこと、やらなくてもいいこと、考えてみるー。「1ページプロダクティビティ」がよさげだったので(やるべきことリスト)、真似してみます。続くかな。読了日:02月09日 著者:井口 晃
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