日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

第38回RSP in 品川 ☆スープなそうめんシリーズ☆株式会社 山一

サンプル百貨店「第38回RSP in 品川」でいただいた「めんの山一」さんの「スープなそうめんシリーズ」の紹介です。

なにやら、かわいいパッケージ♪
なんと、簡単にそうめんが食べられる仕組みになっているらしい。

◇作ってみます

まずは「スープ生姜めん」
スープなそうめんシリーズの第一弾の商品


中身を出してみる。ショウガのにおいがする麺と、スープの袋が入っていた。
シンプルでよい☆

450ccのお湯を沸かし、そうめんをいれて、
3分間ゆでます。
チキンコンソメスープの中身をのぞいて、においもかいでみた!インスタントラーメンのスープの系統で強くないにおい。これで、麺とスープで170kcalというのは嬉しい。

はい。スープを入れてかきまぜます。
できあがり♪いただきます!
ちゃんとショウガの味がして、そうめんもだけれど、スープもおいしい!!!
ちょっと小腹がすいたときに、ゆでるだけでスープまでできちゃうなんて。
簡単でヘルシー、便利だー。

袋の後ろには、さらにおいしく食べるレシピもついてる。さすが。
生姜めんミネストローネ風・ほうれん草めんクラムチャウダー風・にんじんめん坦坦麺ができるらしい。
次に買った時こそ試してみる!


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さて、スープなそうめんの左上にロゴが!

これを考えたのは「めんの山一」さんと、島原農業高校さん。


長崎県島原半島は、もともと手延べそうめんで有名らしい。そこで産学連携で商品を開発することになった模様。
確かに、話題性があるし知名度あがりそう。考え付いた人、賢いな。


RSPでのプレゼンターも、山一さんと、島原農業高校の生徒さんでした。
若いのに、すごい!
でも自分が関わって開発したプロジェクトが完成して、好評なのを目の前でみるのは楽しそう。


そうめんをゆでたお湯をスープにしてしまうというのは、いいよね。お湯もったいなくないし。そうめんに練りこんだショウガが溶け出した分も一緒に飲めてぽかぽかだし。

でも個人的にはやっぱりイラストがかわいいのがポイント高い。




しょう子さんと、てつ子さんと、美子(よしこ)さん。みんなよい仕事してくれそう。
誰が描いているんだろ。

何かのお返しにもらっても嬉しいよね。
お世話になった人にプレゼントしようかな。覚えておこうっと。



ブースで一生懸命配っていた方々。大人気だったので大変そうだった。
しかしおいしかった♪ご馳走様でした。

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スープなそうめんシリーズ
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[rakuten:mennoyamaichi:10000227:detail]
(にんじんめんは、まだモニター販売中とのこと)
参考価格:189円

soumen project : http://shimabara.from.tv
山一 : http://www.mennoyamaichi.co.jp/
島原農業高校 : http://www.news.ed.jp/shimabara-ah/

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