日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

うごろもち

はじめての文学という文藝春秋のシリーズ本の川上弘美編の短編集中のひとつ。
なんだかオドロオドロしいイメージがつきまとっているんだけど、生きる気力とか活力をなくしてしまった人を回収して俗世から隔離してくれる人間じゃないけど人間社会で生きている私の話だった。
救いのある話。