日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

走って飲んで。

前職の同期の陽ちゃんと皇居周りを走ってから、三茶のいそげんで須藤さんと合流して飲んできた。

違う人と走るのは、またおもしろい。
いろいろなことを話しながらゆっくりと35分くらいかけて一周をまわったのだけれど、いつもはお茶しながら話しているようなことを走りながら話すというのは新鮮だった。
これぐらいの感じだったら2周ぐらいいけそうなきもした。

走り終わって、いつも大量の荷物を持っている子なのに、今日はわたしの方が多かったので、なんでだろ?と考えた結果、すごいことに気が付いた。

「現代の技術が進歩したおかげで、走るための服はやたら薄く、軽くなっているらしい」ということに。

ぶあついフリース生地が中についているジャージパンツと適当なポロシャツの上にフリースのパーカーなんて組み合わせはがさばるに決まってた。

世の進化に驚いたプラス「かわいいウェアを着て走りたい」と普通に思って動く友とか、うちの妹とか、周りで走っている人をみていたら、なんだか自分が劣った存在のような気がしてきてちょっとブルーになってみた。
いやはや。変なコンプレックスです。何を考えているのやら。
せっかくだから、今度かわいいランニングウェアを買ってみることにする。

そして、三茶の飲み会は飲みました〜。
須藤さんはひたすらビールを飲んでいたからおいておいて、陽ちゃんとふたりで焼酎ボトル一本開けちゃったからね。
おそろしい。
おそろしく陽気で楽しくて、盛り上がっていたため、19時から飲み始めていたにもかかわらず、終電ぎりぎりの電車に乗ることになったのでした。
ってか、須藤さんと陽ちゃんは途中で電車がなくなり、タクシーで帰る羽目になったらしいし。。。
次回は目覚ましタイマーセットして飲むことにでもしなきゃかね。
8歳上の男の人と同期のわたしたち(女)っていうのがまた新鮮で楽しかったのかもなあ。

総合的に素敵な一日。(飲みすぎたけれど。)
またこのメンバーで飲みたいわ。(事前にもまた走ろ。)