日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

ダンデライオン

11月18日(日)

Oliveさんに紹介していただいた劇団EASTONESの「ダンデライオン」。千秋楽の最後の公演に行って来ました。

「殺し屋親子が闇の世界を牛耳る黒幕を仕留める。成功したら三千両」という響きに、江戸時代のお侍さんの感じ?時代劇???ぐらいのイメージで中野の駅から歩いて5分強の距離にある劇場「ザ・ポケット」へ。


「演劇」っていう響きに憧れをもちつつも、あんまり見に行ったことがなかったので「私楽しめるのか?」って正直ちょっと不安だったんですがまったくの杞憂でした。

いやあ、すごく楽しかった。泣かせのところでは本気で涙出てきたし。

役者さんたち上手いし、話もちゃんとしているし、かなり気持ちをいれて見ちゃいました。

「♪一番嫌いな花の名前 ダンデライオン〜」の歌が1週間たった今日になっても、耳から離れずにいまだについ口ずさんじゃうあたり「よっぽど楽しんだんだな、あたし」って感じ。
おもしろせつなかった。

フライヤーに載っている役者さんたちの顔と、演じていた人たちの顔が全然違ったのも驚きだったなあ。
役者さんたち、かっこよいぜ。

次回の公演(2013年6月らしい)もぜひ見に行きたい!!!
劇団EASTONES、要注目ですね。

URL: http://www.eastones.jp

Oliveさん教えてくださって、ありがとうございました♪


そして帰りには、劇場で偶然会ったオマールさんに、中野見物に連れて行っていただいたのでした。
噂の中野のブロードウェイ(奥田英朗のサウスバウンド!!!)とか、オタク度満点で濃い〜中野サンプラザの2階とか、まんだらけとか初めての世界でおもしろかったー。
あんな世界に簡単に足を踏み入れられちゃうことが驚きでしたー。

帰りによった中華料理屋さんも安くておいしかったし、初(多分)中野、楽しませていただきました♪

    • -

ちなみに、耳に残っているダンデライオンの歌をYou Tubeで探したけれど、見つけられなかったよ。

かわりに全然違うけれど、探しているうちに久しぶりに聞いてなつかしかったバンプダンデライオン