日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

Really English

agli-32012-12-22

会社が急に「社員に英語の教育をする」と言い出しのが今年の6月。

試験的に、だからかなんなのか、「英会話」とか、「ライティング」とか、「英語総合」とかいくつかWeb上で受けられるコースが提示され、自分がやってみたいのを受けてもいいというアバウトな感じ。

ちょっと悩んだ結果、なんだかんだいって一番使うのは、英文メールの読み書きだし、これさえ時間がかからなくなればかなり仕事も早くなる!?と思ってライティングコースを受けさせていただいたのでした。

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期間は7月1日から12月31日。この半年間で既定の英文レッスンをWeb上で受け、課題を送ると添削されて返ってくるというコース。

初めにレベルチェックのテストを受け、私は下から二つ目のレベル5。同じくライティングを選んだ2人の同僚は、レベル6とレベル7で、やっぱりみんなすごいぜ☆私はまだまだじゃーと思ってみたりね。


受講可能な半年間の間は、課題を送れる権利は15回。でも期間中にどのレベルのどのレッスンでも受けていいのです。太っ腹。

初めの意気込みとしては、レベル4から6ぐらいまで全部受けみたい!なんて思っていたのだけれど、全然できませんでしたー。おかしいなあ。

残り10日弱というところでやっと課題の15回目を送付し、結果を待っているところだったりします。
この結果が返ってきたら、ファイナルテストを受けて終わりになるみたい。
せっかくだから残りの期間で他のレベルも受けてみようかなー。最後のあがき!?

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意外と設定はおもしろくて「あなたはxx会社のCEOです」と始まり
「どんなに偉いの私?」って思いながら進むと
「新規提携先になりそうな会社をリストアップしました。コンタクトして会いたいってメール送って下さい」
って、営業部長から依頼されたりしてました。

「営業部長もっと話詰めてから持ってこいよ」ってメールするべきだったんじゃないかと今になってみると思うのだけれど、
なんとなく依頼通りのメール送付をトライしたりしちゃったなあ。

回が進むにつれて、どんどんオペレーションマネジャーになったり、人事部のアシスタントになったりどんどん役職が下がっていったりしてたし(笑)


でも英文の書き方なんて初めて学んだから、なんとなく語彙が増えた気がするよ。
SincerelyとRegardsの違いも今回初めて知ったしなー。(なんてレベルの低い・笑)

納品された品物に問題が会った時の軽いクレームのしかたとか、結構学べた気がする。
いざとなったら結局拙い英文メールを書き続けちゃうんだろうけれど。。。

それでもありがたかったよ。
引き続き「受講してもいいよー」なんてことにならないかなー。
そしたら今度こそ他のレベルまでやれるはず(多分ね)。

Really Engilish → 英語のe-learningはリアリーイングリッシュ

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写真は脈絡ないのだけれど、この間妹が突然作ってくれたオムレツ!
右のケチャップが適当すぎだけれどね、ふわふわ卵がおいしかったので。